20年前に新築した自宅の1階で美容室を営んでおりましたが、コロナの影響で客足も遠のきローンの返済に困っていました。開店からお世話になっているお客様もいるし、2階の住居部分では子供も同居している、売却してローンを返済するだけでなく、引き続き自宅を使う必要がありました。

弁護士に相談をしたところ返済できる価格で買取をしてくれる不動産会社は紹介されても自宅を利用し続けても良いという条件を呑んでくれる買取先はありませんでした。ローン返済のため余った時間で始めた保険会社のアルバイトで不動産売却セーフティネットさんを知りました。リースバック前提で購入してくれる買主さんを多数抱えていらっしゃるとのことで早速相談をいたしました。

相談をしてからはとんとん拍子に話が進み、無事ローンを返済し、美容室・自宅ともに以前と変わらずに使うことできております。コロナの影響で売上は元には戻っておりませんが、ローン返済のプレッシャーから解放され何とか生活を送ることができております。買主さんをご紹介いただいていから僅か1カ月の短いお付き合いでしたがご担当の佐藤様をはじめ皆様には感謝しております。本当にありがとうございました。

弟が事業を始める際に、借金の連帯保証人になりました。急に債権者から返済を求める手紙が届き、弟に連絡を取ると、もう1年近く売上がないとのこと。親から相続した杉並区のマンションを売却し返済をしようとしましたが、そのマンションを担保に借入をした川崎市のアパートがありすぐに売却をすることができませんでした。

アパートの保険でお世話になっている代理店に相談をしたところ不動産売却セーフティネットさんをご紹介いただきました。業歴も長く、杉並区のマンション近くに本社があるということで、すぐに相談いたしました。まずは川崎市のアパートを売却しましょうとのご提案をいただき、クリニックを経営をしている買主様をご紹介いただきました。そしてすぐに杉並区のマンションをご購入いただける投資会社経営の買主様をご紹介いただき、無事弟の借金を返済することができました。

あまりに早く話が進んたので、後になって安く売りすぎたのではないかと思い自分なりに調べてみましたが、不動産会社の買取価格と比べると2棟合わせて1,000万円以上高く売却してもらえたのではないかと思います。相談当時はまともな精神状況ではありませんでしたが、丁寧かつ誠実な対応をしていただき感謝してありません。

父も高齢になったため、父と兄が所有者になり相続税対策でアパートを建てました。兄はまだ60代になったばかりだったため団体信用生命保険に加入しなかったことがことの発端でした。まずアパートを新築した翌年父が認知症になってしまいました。そしてその3年後兄が病気をしてしまい、さらに父と同様認知症になってしまいました。

父も90代、兄の病状も回復せず、このままですと借金だけが残るアパートを母と私とで相続しないといけなくなるため急いで売却をすることに決め知り合いの不動産会社に相談をし、その会社が買い取ってくれることになりました。しかし所有者である2名が認知症になっているため、父と兄、そしてそれぞれの後見人の日程調整に時間がかかりさらには売却条件について裁判所の許可が必要になるためなかなか話がまとまらず、買取を行ってくれるはずの会社からも見放されてしまいました。

そこで大手の不動産会社に相談をしたところ、直接のお客様に購入できる方はいないが、このような案件専門の不動産会社がいるとのことで不動産売却セーフティネットを紹介していただくと、すぐに買主の方を見つけていただき売却をすることができました。ここには書ききれませんが、複雑な状況のため不動産売却セーフティネットさんには、ご迷惑をおかけいたしましたが、提携の司法書士さんと連携を取りながら、確実に話を進めていただき、本当に感謝しております。